MicrosoftのWord向けAIアシスタント「Copilot」に、隠しプロンプト(インジェクション)を含む文書を処理させると、数値の改ざんや同じ悪意ある命令を新しい文書にも埋め込む脆弱性が発見された。セキュリティ研究者のHåkon Måløyが報告から144日後(2025年7月28日)に公開したもので、Copilotが生成したファイルが次のセッションでも同じ攻撃を連鎖させる「自己複製型」の動作が確認されている。Microsoft 365を業務で利用する企業・組織が影響を受ける可能性があり、AIを通じたドキュメント改ざんリスクとして注目される。
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