GoogleがAIエージェント向け決済標準「AP2(Agent Payments Protocol)」を発表し、暗号署名による支払い認可の検証を可能にしている。しかし本記事は、AP2が「誰が承認したか」は証明できても「その価格が適正かどうか」は検証できないという本質的な欠陥を指摘している。AIエージェントが人間の代わりに自動決済する時代において、ぼったくりや不正な価格設定を承認してしまうリスクが残る。この問題はAIによる自律的な経済活動に関わる消費者・企業・決済事業者すべてに影響し、「価値の検証」という新たな仕組みの必要性を提起している。
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